大阪の桜と言えば、大阪造幣局の桜の通り抜けが全国的に有名ですが、この通り抜けは明治16年(1883年)からはじまり、今年で136年となります。関西日田会の観桜会は参加者の便を考慮して今年は、 改めて身近な桜の名所を見直そうとレクの皆さんの発案で開催しました。 開催日は、生憎の雨模様でしたが、渡辺会長以下19名の参加者は、ホテル京阪天満橋の「桜の間」 に集合。渡辺会長の挨拶に続いて、田原事務局次長の乾杯の音頭で懇親会を開始、約1時間半の楽しい ひと時を過ごしました。 食事の後は、桜の通り抜け会場に移動して、造幣局の敷地内の約540mの区間に植えられた340 本近い、その品種も134種といわれる八重桜のトンネルを愛でながら、しばしの間「美の世界」を堪 能しました。今年の花は「紅手毬」で手毬のような丸い深紅の桜が印象的でした。 造幣局北門で、自由解散。 ※ 関西日田会ホームページの写真も、日田市本町(ホテルソシア」の横を流れる中野川の両端に 咲き誇る八重桜で、日田でも桜まつりが開催中だと思います。
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