5月24日の日田市は、あの日の最高気温を忘れさせるほどの涼しさです。関西日田会のHPは、度々美しい画面を更新していて、見る人を喜ばせてくれますね。 小河内町の「花木の駅伝」のランナーもつい先日、庭先の芝桜やパンジー、道端の大勢のシロツメクサ「三つ葉の花」 (クローバ)の応援を受けながら、最終ランナーのヒトツバタゴ・別名”なんじゃもんじゃ”の花が走り、レースは終わった ようです。そして日田市は川開き観光祭、日本最高気温の夏日の33.1度を連れてきましたよ。 今は、イノバラの花が其処ここに、こんもりと咲き誇っています。また、7月にはこの春、無形文化遺産に登録さ れた祇園祭が開催され、こちらは日本最高気温の真夏日を連れてくるのでしょうか。山鉾の巡行、祇園ばやしが日田の 街をいっそう熱く盛り上げ、例年に増して大きな賑わいを見せてくれることと思います。
![]() 最終ランナー「ヒトツバタゴ」(別名:なんじゃもんじや)![]() ![]() 「ヒトツバタゴ」 蒟蒻の花![]() ![]() 芝桜 ピラカンザ![]() ![]() ![]() ノイバラも終わり今は、ウツギの花が、そしてアジサイへ(H29.6.2)![]() ![]() ![]() |