令和元年6月29日(土)午前11時から、尼崎の都ホテル・ニューアルカイックで、200名の参加のもと開催されました。
今回の総会は、G20大阪サミットの2日目にあたり大阪市内は大規模な交通規制が行われ、サミット開催前から市民生活に大きな影響が
が出るのではと懸念していましたが、大阪市民を中心に関係者のサミット開催に理解と協力が得られ、大阪のおもてなしは、参加国や
関係者の皆さんには大阪のイメージアップに繋がったものと思われます。そんな影響もあってか、総会参加者も例年に比べ少ない感じで
しが、いつものように参加者の交流の場は盛会裏に終了しました。
総会第1部では、物故者の御霊に黙とうをささげた後、会務報告・会計報告に続き、役員改選が行われ、前役員全員が再任されました。
第2部では、来賓の紹介に続いて、主催者の小田原会長から、
○ 20余名を超える新会員の入会があったこと
○ 2025年には、大阪万博が開催されるので関西経済も大いに活性化が期待できること
○ 昭和・平成・令和をそれぞれ過ごされた三世代の会員が、大分との絆を感じていただけるよう、新たな取り組み皆様とともに
考え歩んでまいりたい。
との挨拶がありました。
来賓を代表として広瀬大分県知事からは、
関西大分県人会には、大分県に対する特段のご支援を感謝します。4月の知事選挙が行われ、おかげ様で引き続き県政を担当することに
なったこと。10月には、ラグビー2019ワールドカップが行われ、大分では世界ランキング1位のニュージーランド、3位のオース
トラリア、7位のウェールズ、9位のフィジーによるプール戦3試合と準々決勝2試合の計5試合行われることになっています。世界10
位以内に入っている10チームのうち8チームが来ます。大分は試合数といい、質といい、トップクラスの大物が来るということでPR
しているので、大分県としても万全の態勢でお迎えしたい
=地方創生を加速前進=
○少子高齢化・人口減少に 歯止めをに歯止めを
○科学技術の進歩を加速させる
○期待は、グローバル化
等を進めているとのご挨拶がありました。