”感動” ご声援ありがとうございました

夏の甲子園出場・藤蔭高等学校 28年ぶり2回目(選抜1回計3回)〜大分県代表

〜日田は暑い 関西日田会も熱い〜(関西日田会再建19年・ふるさとからの甲子園出場を待っていました)

開会式の初日第1試合、星稜高校と対戦

 

 

 

 

 

 


 8月5日(日)は、連日猛暑日の中の熱戦でしたが、皆様の温かいご声援を受けて、選手の皆さんは本当に良く戦いました。残念

ながら試合は、常連校であり強豪の星稜高校に惜敗しましたが、選手のみなさんは臆することなく、日頃の実力を発揮して、素晴らし

い試合を見せてくれました。

スタンドで精一杯の声援を送った人、テレビで応援してくれた人、それぞれが、選手の皆さんが素晴らしい試合を見せてくれました。

久しぶりに感激しました。との声を頂いています。

 今回の大会は、100回記念大会で、皇太子殿下のご臨席を仰ぎ、松井元巨人軍の始球式で始まりましたが、藤蔭高校は開会式終

了後の第1試合に出場。そしてこの大会が平成の最後の大会になります。マスコミ報道でも、星稜高校とともに藤蔭高校が何回も、

その勇姿を映し出していました。また、藤蔭高校の原監督も28年前には選手として甲子園に出場し、選手宣誓をしたという経歴の

持ち主で監督就任10年目に、今度は監督として記念すべき大会に出場ということで、何もかもが歴史に残る大会であったと思い

ます。地元からは、大応援団がバス11台で陸路応援に駆けつけてくれました。お疲れ様でした。


 開会式・試合8月5日(日)10:30〜 対星稜高校・石川県代表

  

          
 

 

 
  

 

 

 甲子園出場先発隊の事前準備

石井校長、入井教頭、吉光先生が選手とともに、7月31日豊中のホテルアイボリーにチェックイン

 

 
大分県大阪事務所・関西大分県人会を表敬訪問

”夢をありがとう”

 甲子園をかけての大分県予選に見事優勝、28年ぶり2回目(選抜を含め3回目)の出場。選手の皆さんの汗と涙と努力のおかげです。学校当局は、

もちろん、全校生徒やそれを支えるご家族の皆さん、日田市民の皆さん、選手の出身地の皆さん本当におめでとうございました。

 関西日田会も再建19周年ですが、故郷からの高校野球甲子園出場を長い間心待ちにしていました。

 関係者の皆様、本当にありがとうございました。来年もまた、甲子園でお会いしましょう!